丘一面、ポピーが咲いていた。1986年7月、上富良野町深山峠にて撮影。当時は休憩用の駐車スペースがある程度だったと思うが、今では変わりすぎて……。自分は「観光客」が多いところは苦手なので、季節が秋だったり少しディープな北海道を訪れることが多かった。


最近のエントリ:

追跡中の白バイ隊員が転倒して亡くなっているから警察には注意しろ……まことしやかな噂が聞かれた国道229号セタカムイライン。ワッカケ隧道に進入して直ぐ左急カーブで暗く狭いというテクニカルな道に驚きつつも、ライダーはヒラリヒラリと走り抜けた。

国道229号の旧道、余市-古平間「海岸道路」(1984年)

1958年(昭和33年)に開通した国道229号の余市-古平間「海岸道路」は、岬先端近くまでアプローチして造られたトンネルと断崖絶壁下の海岸を通…

積丹

アイヌの娘チャレンカ姫は、慕っていた義経を追って神威岬に辿り着いた時、沖の彼方へ去っていく一行の舟を見た。神威岩は、悲しみのあまり身を投げた姫の化身と伝えられている。岬展望広場では、姫の嫉妬心を起こさせないようにイチャイチャしないことだ。

若者は念仏トンネルを通り神威岬まで歩いた(1984年)

石ゴロゴロの海岸を歩く神威岬ルートには、念仏トンネルや水無しの立岩、階段で尾根に駆け上がってからの尾根道などの見どころがあるが、かつて…


積丹岬の人気観光スポット、積丹ブルーの島武意海岸から2[km]ほど歩くと義経伝説にまつわるシララ姫の化身といわれる奇岩「女郎子岩」がある。追討から逃れるために去って行った義経の子を背負い、遥か遠くの海を見つめ続けているように見えるから不思議だ。

積丹岬遊歩道の先には女郎子岩とピリカ岬(1984年)

積丹半島最北端にある積丹岬の東海岸側は、高さ100[m]ほどの断崖が続く。観光スポットの島武意海岸入口から積丹岬自然遊歩道を約2[km]歩く…


北海道三大秘湖

今の感覚で「オンネトーは秘湖じゃない」と言われてもね。国立公園内の利用と保護のバランスを取りつつ、道道949号オンネトー線の拡幅、雌阿寒温泉から湖岸までの舗装化で気軽に行くことができるようになった。でも、オンネトーは以前のままだ。

秘湖オンネトーへの道は紅葉がきれいだった(1984年)

オンネトーは北海道三大秘湖(他はオコタンペ湖と東雲湖)のひとつだが、1984年当時既に観光客が観光バスで乗り付けていた。人が多くて秘湖ら…


東雲湖は、直接の連絡道路が無いので往復3時間かけて歩いて行くしかない正に秘湖。湖西側のガレ場に生息しているナキウサギとは、2回行って遭遇無しorz。道道85号線から徒歩15分の西小沼(駒止湖)が穴場のようだが、案内板などは無い。

ナキウサギを探しに東雲湖へ行く(1984年)

東雲湖は、然別湖の東に位置する周囲約800[m]の小さな湖(別名 東小沼)。旧道道85号線沿いにある白雲山天望山登山道入口から然別湖岸の…


オコタンペ湖は支笏湖の近く北西に位置し、北海道三大秘湖に数えられる。展望台からは湖面の一部しか見ることができない。全景は恵庭岳に登って眼下にするか、オコタンペ湖登山口から登って湖岸に行くか。ん?オコタンペ湖登山?!

湖岸から眺めたオコタンペ湖(1984年)

1984年、オコタンペ湖登山口から登って着いた湖岸は、右も左も木に阻まれて水辺を歩くことはできなかった。当時、観光パンフレットに登山ルー…


富良野

麓郷の「メルヘンの木」は今は無く、見ることができない。東大演習林だった大麓山のふもとに広がる郷。「木」は無くなったとしても、そこに美しい景色が広がっていることに変わりはないと思うのだった。

富良野麓郷にあったメルヘンの木(1984年)

富良野麓郷の「メルヘンの木」を初めて訪れたのは1984年10月、TVドラマ『北の国から』を観光コンテンツとして「麓郷の森」がオープンした年だ…


八幡丘の牧場で撮った写真をこのサイトのヘッダー背景やフェイスブックのカバーフォトに使っている。記憶を頼りにストリートビューで探してみたが、30年経っているにしては意外と変わっていなかった。

富良野八幡丘の牧場納屋と2本の木(1984年)

1984年に撮影した富良野八幡丘の牧場納屋と2本の木。木は枯れて1本になり、納屋は「にこぷんハウス」になっていた時期もあった。全線舗装され…